彼女は笑う僕のとなりでだけど彼女の瞳に映るのはとなりにいる僕ではなくてまるで太陽だった君なんだ片思いってつらいもんだ彼女は僕に君の話しかしないこんなにも彼女を笑顔にする君はいったい何者なのかと疑うほどだよ君は彼女の心までも晴れやかに本当に太陽のようだそして彼女は最後に言うんだどうしてココにいないのかしら僕も不思議で仕方ないよ君は今でも僕達のなかに生きていてそして時に笑顔を時に寂しさを連れてくる君と別れて僕達は何もかわらず何もない
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