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[155129] 霧雨の夜
詩人:安曇 [投票][編集]

霧雨が私の視界をぼやかして

朧月の柔らかい光が広がっている

こんな夜は、身をゆだねたくなります。


霧雨にも、朧月にも、あなたの優しい温度にも


安心しきったこどものように

ゆだねたくなります。

2010/04/14

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