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[155506] 
詩人:快感じゃがー [投票][編集]

様々なことが絶望に変わって
その中で、あたしは動けずにいたの

本当は臆病で、弱虫で
とても、寂しがり屋だったから。

あの日もそう。同じ。怖かった
君の体温、そっと引き寄せたかった

だけど、何かが
崩れてしまいそうで

不意に泣いてしまいそうで

自分を護るためには
笑っているしかなくって。

そうすることは、いつのまにか
生活の一部になっていた

ほら。もう私は、私を忘れちゃったんだよ

笑い顔も泣き顔も...
かなしいくらい、ここには何にもない

2010/04/27

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