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[156015] 
詩人:紙一重 [投票][編集]

背中を見ていた

頼れる背中だった

その後ろ姿を
追いかけられるだけで
幸せだった


いつか私にも
追いつけるときが
くるのでしょうか


見てみたい
走ってるあなたの顔を

どんな表情をして
どんなことを考えているのか


あなたの素顔を

私は見てみたいのです

2010/05/20

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