ホーム
>
詩人の部屋
>
過去ログ
>
No.156000-156999
> No.156113「恋文。」
過去ログ
〜 過去ログ No.156113 の表示 〜
[156113]
恋文。
詩人:
安曇
[投票]
[編集]
あなたの後ろの席で、
ばれないようにすきって書いた。
小さく、隅っこに。
教室の雑音が嘘みたいに遠く感じたあの日。
私は、恋をしていた。
2010/05/17
[
前頁
] [
投票する
] [
次頁
]
-
詩人の部屋
-