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[161423] 君をみていたいよ
君の明るさが
しみるんだぜ
どうして君はいつも
爽やかな風と共に登場するの
どうして安定な笑みを絶やさないの
俺は暗さと不安定を
内包する体になっちまってる
瞬時に怒りが髪をつきやぶり
瞬時に瞼から涙があふれだすんだ
ガキの頃からこうなわけじゃない
どう間違ったか
こうなっちまったんだ
こんなこと呟いてる間に
ほら、君はジャンプまでしてる
屈託なく笑って 手振り回して
そう、太陽みたいに。
2010/10/19
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