詩人:紙一重
君の明るさがしみるんだぜどうして君はいつも爽やかな風と共に登場するのどうして安定な笑みを絶やさないの俺は暗さと不安定を内包する体になっちまってる瞬時に怒りが髪をつきやぶり瞬時に瞼から涙があふれだすんだガキの頃からこうなわけじゃないどう間違ったかこうなっちまったんだこんなこと呟いてる間にほら、君はジャンプまでしてる屈託なく笑って 手振り回してそう、太陽みたいに。