わかってる 煙草は消して行くから例えばこんな場面に言葉なんかが必要なら今すぐにでも君に夢の話をしただろうな君の笑顔を覚えているうんと昔から知ってるようで淋しさを拭ってしまえば何もかもを忘れるけれど人を愛して初めて知ることが僕らには多過ぎた そうだろ世界は歩きまた始まるあの日髪に通す指に恋をした丁度結わく前 息をひとつ はいた後わかってる何も残さず行くから例えばこんな場面に言葉なんかが必要なら何度でも君に愛の続きを 話したのに
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