君の小さな 優しい声がいつもより低く 掠れてあまりに痛い 現実に耐える君が つらいわたしに 手を伸ばしてくれるそれだけが 救い余裕なんかないんだよって苦しくて前が見えないよって言わない君の 言葉が聞こえるわたしが言わせた 弱音の責任は ちゃんととる頼りない けど 強くなる不器用に 駆け抜ける好きだよ そばにいる
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