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[165504] 僕が僕であるために
詩人:どるとる [投票][編集]


仕事からの帰り道
ため息ひとつ
思えばこの頃いいことなんか何もないんだよ 心から笑えずにいます

生きるということは
ただそこにいることで果たされるなら
働くことも歩くことも無意味だね
生きることの喜びもわからないね

泣いて笑って そのうち 誰からの記憶からも消え去ってゆくのが僕らの運命

花のように 散りゆく葉っぱのように

僕はいつでも僕だ

明日も僕が僕であるためにたったひとつの今日を生きるのだ

何度でも何度でも
ひとりぽっちの
さみしい帰り路を歩く。

2011/02/16

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