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[165733] そんな足跡
詩人:ℒisa [投票][編集]

ただアテもなく漂ってた
クラブの薄暗い階段を
無防備に飾って

傷付きたくて
綺麗なままが不安だった

「汚れているから近付かないで」
「穢れているから傷付けないで」
もう充分足りてるから

どんなに壊しても足りなかった
悲しみは消えなかった
憎しみは育たなかった
中途半端に愛に憧れて
一丁前に泣いてた

どこが痛んでるのか
探れないままもがいてた

傷だらけの手首に自分でも慣れて
周りも慣れて構ってくれない

どうなればいいのか
解らないままだったけど

いつも間違えてばかりだったけど



一生懸命だったの

幸せになりたくて


2011/02/23

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