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[165926] 蘇らせて
傷ついた僕は知らずして
海の岩石で
原始的な石を研ぎ
宇宙から降る雨に打たれ 潮の音
向こうの離れた
途切れがちな
たましいの声たち
たましい刈りを
行う
たましい奪われた
大きな体の子供たち
潮の音
波掻き消して
宇宙からの雨に打たれている
磨き研ぐものとは
たましいを救うものだと
信じていた
それは時の角度誤れば
潮の音
春の海を眺め聴いていたい
たましいを蘇えらせたい
君も
僕も
あのこたちも
2011/03/01
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