ホーム > 詩人の部屋 > 過去ログ > No.166000-166999 > No.166052「沈丁花」

過去ログ  〜 過去ログ No.166052 の表示 〜


[166052] 沈丁花
詩人:百年草 [投票][編集]

まだ春と呼ぶには
少し寒すぎて


あなたの優しさに
私はただ甘えていた


薫る沈丁花



その匂いは

時に全てを忘れ去りそう


その感覚に
少しの不安を覚えても

今はただ


暖かい春を待つ


風運ぶ

甘い 甘い

春の匂いを乗せて

2011/03/08

前頁] [投票する] [次頁

- 詩人の部屋 -