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[169192] 11624
詩人:morning star [投票][編集]

懐かしい郷愁がとめ処無き涙が溢れくる。是れは必然。
とおき場所、還れる時間、抑え様も無き歓び。

歌が生誕れたように、想いが刹那いように、とおくへちかづくように
歌がきこえたように、憶いがとどいたように、あしたが決しておわらないように・・・

忘れ無い郷愁がとめ処無き真実が浮き上がる。是は必定。

詩が紡がれたように、祈りが続いたように、なみだがいくつもながれたように・・・

忘れ無い郷愁が、とめ処無き真実が、忘れ無い郷愁が、とめ処無き記憶の果てで、いま風に乗りながら

2011/06/24

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