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[169517] 小海
小さい海にそよぐ風
飲み干して喜ぶビールのあわ
君へ届けたい言葉が浮いて、
しずくが胸に拡がった。
もう、どこへもゆかないで、
旅に出る気も失せ、
時間を君との思い出に過ごしたい。
小さな海は、うなづく。
「ご苦労さん」と、ねぎらってくれる。
目をしばたかせて、眠りにつくよ
広い海の、ほんのベッドを借りてるぐらいのほのかな姿で、
さざ波がとろけた。
疲れた汗をぬぐい、夜半の子守唄を聴かせて、、
2011/07/05
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