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[172200] 111116
是れから始動まる今世紀(じだい)へ、
そう羽ばたく新生(ため)に温存めていた今日迄の
時間・生命力(ちから)・不撓不屈・・・
其ありとあらゆる私(すべて)。
さなぎは蝶に成りて、七いろの色彩を帯び、時や風を彩付けて、軌跡や発光り、其れを愉悦しく舞い游ぐ様描けばいいの
自身の生命の物語りを存分に今生へと刻んであげるのだわ。
そして遠い睡りは、安穏と安心感の美風(かぜ)のベッドに委ねてたらいい・・
2011/11/16
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