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[174394] 濁流
くわえ煙草がよくお似合いで
シケたツラで人々を見送る
ああ あの駅のようだ
記憶の狭間行き交う
疲れているのか
気持ち良くなってきて
そのまま今までが
夢だったみたいに
閉じて行く
車のクラクションで
再び時間が動き出す
あの頃から時々
何処に生きてるのか
わからなくなるよ
ほんの少しの希望を
ポケットに握り締めて
きっと何もかもが違う
違うんだよ
時は溢れ出すように
容赦無く流れて
全て飲み込んで行く
2012/02/23
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