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[176839] 
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朝日から溢れた色

空と光が溶けて、輝く雫

淡く、染み渡るようなそれは、

空気の中に降って、寝ぼけ眼にゆらゆら揺れる

窓越しのその世界

切り取られた高尚な絵画のような世界は、


一際輝く光を帯びて、

一瞬の風景になって、


何事もなかったかのように、現実を映し出す



あぁ、二度と出逢えはしないだろう

それは刹那の夢



けれど瞳は覚えていて

朝日が作り出したその世界を

空と光が溶ける、一瞬の時を



心が光で溢れるように


2012/06/19

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