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[178320] 空気みたいな夜
あの空の青さが やがて 橙に染まる頃
僕は今日いちばんの笑顔に出会う
ドアを開けたら そこはもう夜の端っこ
真っ暗な あたりを 見渡し 思うのは
大体くだらないことなのに
空気のような 柔らかな声やしぐさに僕はためらいもせず 受け止める
日付が変わり 朝が瞳にも 訪れたら
僕はまた 「おはよう」を言おう
それまではね
空気みたいな朝を夢見て 眠る。
2012/09/01
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