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[178735] キューブ
詩人:清彦 [投票][編集]

その知恵の輪を解くとき

手応えは妙な感覚で捻る

全ては考える事よりも

感じる事が重要だったりして


二足歩行で進む時

僕はバランスを崩したりはしない

全ては体が覚えている

神経に身体を預けてれば良いんだよ



うっとおしい事は

もう考えなくて良いんじゃない?

頭をいくら整理したって

すぐに散らかって

矛盾は入れ替えられなくって


僕らは三次元さえ理解してなかった

時間は時計回りに一方的なだけだ

このたった六色の箱形のパズルは

どうしたって自由に操れないままさ



このまま全てを眺めていよう

風の肌触りをもう疎んじたりはしない

君に触れたくて仕方ないだけで

世界はもうこんなにも美しい

2012/09/26

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