| 詩人:ユズル | [投票][編集] |
満ち足りない 満ち足りない
どうしてなのかわからないまま
もしかしたら
何も信じられていないのかも
満ち足りないと 感じた気がして
満ち足りない幻覚を 毎日見てる
人生なんて 事実なんかない
全部 幻覚 のようなものだって
わかりかけてきた 今なら
満ち足りない このどうしようもない
焦燥感も きっと
幸せに 変えていけるんじゃないかな
なんて 思いながら
後ろ向きが好きなぼくの
慣れない前向きで
眠りについてみようかな
さびしがりが好きなところは
まだ少し変わらないから
さびしがりを見守っててね