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[181005] 女子の本懐
詩人:快感じゃがー [投票][編集]




雪の溶けてゆく過程に
君を擬えた

丸で如何しようもない頃の、落日



覚醒した夢と対峙した
本日の気候は

雨のち錆/時折、雷
ノンレム睡眠



いま、荒療治にも
ささやかな希望

健気に抱きしめる
視線の先が痛かった



穢れているのは
多分、君と同じ

所詮は、で
片付けておいた性分が

疼き出す週末とか
誰かの影に俯く朝...



感染恋愛

溺れてく角度で

如何でも好かった
なんて、今更。

何を、どう、繕っても...



速度上昇

期待、込め
卑猥な言葉で試して、気を惹く

明日あたり
古びた箱捨てて...



望まぬ今を棄てよ!
厭わぬ苦労を、魅せろ!

「拒めないさ」




2013/02/26

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