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[184093] 
詩人:カィ [投票][編集]

僕は気がついたら森を歩いていた
なぜ森だと、わかるかとゆうと
いつもみている夢だからだ
果てしなく歩いて
疲れはて倒れるまで歩くと
目を覚ますのだ
あぁ
今日もはじまったのか、と
僕は適当な道を選らんで歩き出す
迷って同じところをぐるぐる回ったかと思えば
壁にぶちあって引き返すはめになる時もある

それでも歩き続ける
頭が疲労困憊をイメージして
胸がドキドキして
苦しくなってくる

こんな夢耐えられないと思うこともあった。

それでも
僕はこの夢を観なければいけなかった
大切な記憶を思い出すために

夢の最後は決まって息があがって
大の字に倒れてる

そこに君が
心配そうに現れる

僕はほっとして目を閉じると朝を迎える

僕は君の名前をつぶやく
もう何度目の夢かわからない

2014/02/19

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