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[184337] 夜とパセリ
詩人:どるとる [投票][編集]


なんにもない夜の中に あるいは朝の中に 小さな星の光が またたいている
変わり映えのない営みのどこかに あなたの視界の端っこに
それは あるのです
誰かが戯れに描いた落書きの中に
そっとやさしいタッチで描かれた
半分のりんごと ちっちゃなイモムシ
なんでもない夜にパセリを添えている
香り立つ幸せが
ほら鼻をくすぐる。

2014/03/16

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