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[185041] 
詩人:凛句 [投票][編集]

押さえつけられたって
忘れようとしたって

貴方の低い声 耳に届いたら
そんなのどっかいっちゃって
振り向きたい衝動必死にこらえて

あの時から大きさが変わらない
色はくすんでどんどん重さが増してく

もしもこの鎖が外れて自由になったとして

そんな想像すら意味がない
多分何も変わらない

私はずっと臆病なままで
貴方はずっと外を見つめてる

2014/05/22

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