ホーム > 詩人の部屋 > 過去ログ > No.185000-185999 > No.185502「心々」

過去ログ  〜 過去ログ No.185502 の表示 〜


[185502] 心々
詩人:どるとる [投票][編集]


夕日の色が綺麗に見えるのは
心が澄みきっているからだ
ほら 見えないものも見えるんだ

たくさんの人が歩く街を見渡せば
人の心の汚れが際立ってる
こうして耳をすましてみれば

誰かを傷つける人の言葉が聴こえるんだ

生きていくただそれだけで
耳を塞ぎたくなるような
目を伏せたくなるような現実がある

隣り合うように
寄り添い合うように
今日と昨日が
抱き寄せ合って
明日がそこに生まれる

流れる人波の中 心は置き去りのまま
人は何処へ行くのか
心を持たずに明日へは行けない
だから僕はただ心に忠実でありたい
だから僕はただ心に面と向き合いたい

心に心を重ねて
あらゆるすべてと
手を交わしたい。

2014/07/11

前頁] [投票する] [次頁

- 詩人の部屋 -