過ぎ去った昨日の景色の中に傷跡が見えるようさ見えないものだと人は笑うだろう聴こえないだけで無いものと思い込む馬鹿者めあらゆる概念の中で唯一 存在することを許されている「心」という見えざる思想は単なるまやかしかまだ 消えない まだまだ消えない後悔という残留思念 悪あがきした若さの影幽霊みたいに 行ったり来たりしてる胸の中 いろんな感情が喧嘩している 生きているだけで忙しい忘れたというのは全部嘘で今までのすべての痛みを覚えている。
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