『こんなはずじゃなかった!』空がひび割れた風はやんで太陽が少し痛がった世界は一瞬にして止まって泣いて秒針も何故だか進むのを拒んだ月は太陽が居ないってだけで本当の月にはなれなくなる君が摘んだ実はそう、青すぎてまだ発展途上の。ちっとも甘くない恋だった後は、捨てられるだけ...棄てられるだけ選択肢はないだからここにある惰性とやら道連れにしてわたしは美味しい腐葉土になろう君はその土を違う誰かと踏みしめるんだねさよなら。
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