一人ぼっちの夜何かにおし潰されそうになる胸が痛くて痛くて目を瞑るそこにあるのは君の笑顔暖かく僕を見ている目を開ければ現実の世界頬をつたう涙心にも流れ冷たくなったもう触れることの出来ない君の手君の温もりが恋しいよあの日言った「またね。」またはもうないのにまたを願う僕あの言葉がいまも胸に響く約束の場所君は来なかった僕はまたこの場所にいる来るはずの君を待ちながらもう一度だけ僕の前に姿を見せて…僕を抱きしめて…好きと言って…
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