ホーム > 詩人の部屋 > 過去ログ > No.29000-29999 > No.29825「AP-ER 9」

過去ログ  〜 過去ログ No.29825 の表示 〜


[29825] AP-ER 9
詩人:怜士 [投票][編集]

浅く繰り返す命
この腕を止めていた
あなたはもういない
捨てられた、
この環は終りですか?
冷えてく
声も届かない
静かに目を閉じる
ガラスを伝う希望の滴
あの感触が忘れられず
欲しくて狂いそうだ
そこを見たい
溺れる深い赤が
僕には必要
恋しくて涙が
後ろを振り向けない
怖くて、
震え
僕には必要なんだよ
返してくれ

2005/03/17

前頁] [投票する] [次頁

- 詩人の部屋 -