詩人:怜士
浅く繰り返す命この腕を止めていたあなたはもういない捨てられた、この環は終りですか?冷えてく声も届かない静かに目を閉じるガラスを伝う希望の滴あの感触が忘れられず欲しくて狂いそうだそこを見たい溺れる深い赤が僕には必要恋しくて涙が後ろを振り向けない怖くて、震え僕には必要なんだよ返してくれ