あなたは いつもあたしの冷えきった手を温めてくれる。寒い って言えば上着を貸してくれるしいつも 優しく、痛い位に抱きしめてくれてあなたの体温をあたしに分けてくれる。けどそんな時でもあたしの心の中はずっと冷えきったままで身体の表面から伝わるはずの体温は浸透することは無くていつも熱を欲しがってる。ねぇ もっと温めてよ。もっと 言ってもっと 聴かせて「安心」ていう言葉もっとあなたからあたしに注いでよ。
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