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[33451] Re;2005年 (Rioへ)
もう厭んなるくらい
つかれはて
それでもこんな
コイをした
ハダカの自分が
怖いから
ゴツめのアクセを
ジャラリと捲いて
風を蹴るよに
あるきだす
"どうして?"
ハテナは
渦巻くけど
寝たら
いっとき忘れる
"ヤバいな…"
立ち止まって
震えるけど
ステキな夕焼けに
また歩かされる
大きく
風を
吸い込めば
この詩の
浮力になるさ
沈んでも
何度も
浮き上がろう
縮んでも
何度も
飛び上がろう
あの
ふたえの RAINBOW
めがけて
2006/10/25
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