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他愛もない笑顔
掻き乱されるかのように
去る事を覚えたね
あなただけは
この場所に
居てくれると思ってた
淋しさも忘れて
あたしは泣き続けたの
『また逢える』
そんな言葉を信じながら
長い月日越えても
涙枯れる日はなかったよ
どうしてあなたを
愛しく思ってしまうかな
頭では分かってるケド
求めてしまうから
ねぇもう忘れるコトは
出来ないの?
あたしの中から
あなたは消える事はナイのでしょう
2005/05/04
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