ホーム > 詩人の部屋 > 過去ログ > No.34000-34999 > No.34322「冷たい刃」

過去ログ  〜 過去ログ No.34322 の表示 〜


[34322] 冷たい刃
詩人:怜士 [投票][編集]


あぁ全て
幻だったのでしょうか
冷たい貴方の視線が
僕の眼とぶつかった瞬間
そう思いました
それも一瞬、吐き捨てるように
知らない人みたい…

そんなふうに見んでもええやんかぁ
めちゃ寂しいやん
怖い…
知らん…
悲しい


2005/05/12

前頁] [投票する] [次頁

- 詩人の部屋 -