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[34403] A-K-I-I-R-O
秋色の空に
二人の願いをかける
はずかしがって
下をむいていた私に
胸を張って
自信を持てと
声をかけてくれた。
あれから季節は巡り
大人になったふたり。
過去は過ぎ去るものだけど今も浮かんでくる場面
一瞬一瞬が
スローモーションに感じて喜びと一緒に舞い上がる。
秋色は私を淋しくさせない
前より胸を張って
私はココにいるから。
いつでも待つよ
遠く離れている場所でも
何よりも近いものは
それぞれに持ち続けてる
2005/05/14
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