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[36995] 「空へ」
薄い私の微笑みは
あの淋しい月だけに映り
貴方のいる方へと明かりが進む
あの大きな木がある場所へと。
押し込まれる涙はすばやく流れ落ちる。
目の前にはいつも光があった
失わずずっと追い続けてきた。
光の先に貴方という幻がいる事
素直に嬉しいと受けとめた
声はとぎれ
記憶は薄れ‥
大空を飛びたい
自由に自由に
鳥になった今
貴方の手に触れぬよう
私は目をふさぐ。
2005/06/14
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