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[40115] 私、生きる。
詩人:あんじ [投票][編集]

一歳のときに死にかけた。記憶はないけど。

お父さん、お母さん
あなたがいてくれなかったら、あなたがもしあのときあきらめていたとしたら、今私は生きていないよ。。

あのときヒカリは導いてくれた。

あなたは生きるのって。

お父さん、お母さんがずっと握ってくれていた手は
小さすぎて包むだけだったかもしれない。


やさしい体温に包まれながら、私は必死で生きようと願った。

お父さん、お母さん
ふたりが生きているうちに
私は元気な姿で笑っていたいと思うよ。

お父さん、お母さんが何かあったときには今度は私が助けるんだからね?


いつまでも笑っていようねいつまでも元気でいてね。

2005/07/11

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