過去ログ
〜 過去ログ No.42282 の表示 〜
[42282] ゆめときぼう
いつからか私の手は
ゆめと希望を握っていた。
これから始まることは
私にはわからない。
ただ前をしっかりみて
曲がりくねった足元を
ユラユラと進む。
不安定でいい。
まっすぐじゃなくたって
問題はない。
ゴールなんてみえない、
ないのかもしれない。
私はいつも
勇気だけは持ち続けたい
枯れてしまったら、
また息を吹き掛けて
生きかえらせればいい。
2005/07/28
[前頁] [投票する] [次頁]
-
詩人の部屋 -