詩人:サトリ | [投票][編集] |
君を想うあまりに
君を傷付けてしまう。
君を想う度に
君は傷付いてしまう。
君を笑顔にしたいのに
何故だか悲しませてしまう。。
油断と爪の甘さが
僕を追い立ててるんだ。
悔しくて‥悔しくて。
自分を恨んでばっかで
失敗にへこんでばっかで
前を見ないでいたんだ。
それでも君は言う
「貴方じゃなきゃ嫌だよ」と。
もう嬉しくて
涙溢れ出て
そんな自分に
自分の想いに
誇りを持てるんだ。
後悔よりも愛を与えて
そんな君の不安を
取り除いてあげたいよ。
そんな君を
強く抱き締めたいよ。