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[60684] 紫の空と雪
詩人:MARE [投票][編集]

久しぶりの雪は

冷たくて

機嫌の悪い僕は

喜ばない


八つ当たりに

壁に雪を投げつけ

その拍子に落ちた

雪に埋もれた

買ったばかりのリンゴ


素直になろうと

考えるほど

素直じゃないね


夕焼けがまじる 紫の空


運命の人は

君だったのか

カラスは笑っていて

雪は冷たい


素直になろうと

考えるほど

素直じゃないね


夕焼けがまじる 紫の空

2005/12/24

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