ホーム > 詩人の部屋 > 過去ログ > No.62000-62999 > No.62975「ヒマワリ」

過去ログ  〜 過去ログ No.62975 の表示 〜


[62975] ヒマワリ
詩人:遥 カズナ [投票][編集]

写実的な カラーの点描画の美しさで描きたかった…

日差しに ほくそ笑むヒマワリの頬は

君の頬

君が「好きだ」と言った花

明日への期待に溢れそうな笑顔

手の平を伸ばせば

落ちて行きそうな位 青く澄んだ空に

僕には予感がしていた…







眩しさが際立つ程 影の不安は色濃くなってゆく…

何度も描こうとしたのだけれど

筆を握った僕ではなく

未来を見つめる その瞳を

どうしても上手に

描けなかった…






もう二度とは描けない…






ヒマワリを見れば

君を思い出す






ヒマワリ






僕よりも

明日を愛した君

2006/09/09

前頁] [投票する] [次頁

- 詩人の部屋 -