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[6777] 足跡
詩人:流☆群 [投票][編集]

君との思い出

たどって歩く

真冬の砂浜

白く視界を染めては

消えてく

あたしの吐息は

きっとあったかくて

生きてること思い出させるよ


あたしはずっと過去の中にいて

取り残されて



もうそろそろ思い出も色あせてきたっていうのに…



この手を伸ばしても

誰か気づいて握ってくれるかな

砂に書いたあたしの想いは

波に消されず

いつまでも残っているかな


きっと君は知らないところで笑ってるけど

あたしは君との思い出

見えない足跡

ずっとずっとたどって



真冬の砂浜

君との思い出

さらら…

砂の音

2003/12/19

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