夕方の街に昇るケーキ屋さんの煙かつてのロビンソンは知らなかったこの緩やかな世界を誰もいない無人島でロビンソンが炊きつける狼煙のことケーキ屋さんがどれ程ティラミスが得意でも彼にお菓子は必要無い全てはここから必要なければ創らないそんな事で世界は廻る
[前頁] [投票する] [次頁]