ホーム > 詩人の部屋 > 過去ログ > No.81000-81999 > No.81757「寂しさ」

過去ログ  〜 過去ログ No.81757 の表示 〜


[81757] 寂しさ
詩人:フィニー [投票][編集]

あの香りが好きだったんだ…


ブルガリの香りが。
君の香りだったからさ。


ブルガリの香りがすると、君を探してしまうくらい。


君が大好きだったんだ。



駅で久しぶりに逢ったね…。


その時ゎもう、
違う香りがした。



もう、あの頃の君ゎいないんだね。
毎日、僕の知らない君が増えていくよ。


寂しくなるよ。

2006/07/22

前頁] [投票する] [次頁

- 詩人の部屋 -