詩人:フィニー
あの香りが好きだったんだ…ブルガリの香りが。君の香りだったからさ。ブルガリの香りがすると、君を探してしまうくらい。君が大好きだったんだ。駅で久しぶりに逢ったね…。その時ゎもう、違う香りがした。もう、あの頃の君ゎいないんだね。毎日、僕の知らない君が増えていくよ。寂しくなるよ。