過去ログ
〜 過去ログ No.84250 の表示 〜
[84250] 侵略度
今日1日の空の体温
満ち溢れた風の音
空から舞う羽は足元
半分半分の明るい会話
坂道は見知らぬ綺麗な花で覆い尽くされてる
偉大なる君の
無理をした行動を見て私は気が遠のく
空が君に巻き付くように
すがりつくように
全てを色で埋め尽くす
冷たい頬
熱い頬
手で操る
君の目は私の心をいつまでも読もうとしている
空は静かに闇をつくり出す
何がいけない事で
何が権力さえ有れば良い事なのか
指先が冷たい
2006/08/24
[前頁] [投票する] [次頁]
-
詩人の部屋 -