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[9067] 戸惑い
詩人:野良猫 [投票][編集]

毎日 毎日
戸惑いながら 彼の腕の中にいる

痛い

つらい

怖い

私がどぅ叫んでも
あなたは自分の事ばかり

苦しくて 体中が震えてた
なのにあなたは一人深い眠りへ

静寂の星空のした
何度も一人で泣きました


あてもなく どこまでも歩きながら

だけどたどり着く先はいつも同じ

小さな小さなアパートの 103号室

そこでまた

私は戸惑いながらも
彼に抱かれる

彼を嫌いになれない自分のせいだ

つらくても こんなに好きな気持ちは変えられない

明日も

明後日も・・・

2004/02/22

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