| 詩人:花 | [投票][編集] |
急に息が出来なくなりました
目頭から熱い溶岩
悲しいわけじゃない 嬉しいわけじゃない
第3の感情
声を上げました
立っているのがやっとで
崩れるように座り込んだ
悲しいわけじゃない 嬉しいわけじゃない
ただ ただ 波にのまれたみたいに
共感じゃなくて
共鳴でもなくて
知らなかった感動に
知らなかった感情に
無知な自分に
手を差し伸べてくれた
見えない誰かの
心の奥の 深い部分
問いかける my subconscious
甦り 語りかけ 通り過ぎる
きっとこれが永遠不変
言葉が紡ぐpermanently