ホーム > 詩人の部屋 > 過去ログ > No.93000-93999 > No.93349「君という生命」

過去ログ  〜 過去ログ No.93349 の表示 〜


[93349] 君という生命
詩人:morning star [投票][編集]


光彩を放った空の輝きが
君の宇宙で育ち始めている

君は瞼を綴じる 僕も瞼を綴じる 優しい平和の思想が君の脳裏で揺らめいている

君は感じてる 僕も感じてく 未来が組み立って構築されていくその現場という現実を

君は失ったものが在ると思っているの? 僕はそうは思ってない

むしろ誰しもが必ず一つは持っている、宇宙というその生命の宝物を、ときめかせてきらめかせる“原因”に成ったと思ってる

無駄なことなど何一つ無い。。。


もう光彩を放った空の輝きが君の宇宙で育ち始めてる

君という生命は美しくなれるよ 清らかになれるよ
君はきっと君のことを好きになれると、そんなふうに僕は思うんだ。。。




2007/01/11

前頁] [投票する] [次頁

- 詩人の部屋 -